顧問のタナカカツキです。
水草水槽はあるひとつの芸術作品
水槽というキャンバスに描いた うっとりする 絵です。
普通の絵画作品と違うところは
この絵は立体的で 生きているということ
筆を使うこともありますが 基本の道具はピンセットとハサミ
そして重要なポイントとして鏡面を使うということ
この鏡面こそ 絵の中にに広がりを与える表現となります。
水草水槽は5枚の絵だといった人がいました。
なるほど、鏡面を換算すれば1枚の絵の中に5つのシーンがあります。
鏡面の使い方までイメージして創作することができれば
水槽のキャンバスに描く絵は 格段に見栄えが良くなり
制作は楽しくなります。
では、制作に戻りまーす