顧問のタナカカツキです。
水景画は、絵の具となる水草を育てることも楽しみのひとつです。
顧問は塩ビのポットを利用しております。
ピンクである必要はございませんw
園芸用のマットを小さくハサミで切って
下に敷く
その上からソイル
養分はオコシを使用します。
オコシを使用せずとも、あらかじめソイルに含まれた養分で
水草は十分に育ちますが
オコシを入れた場合、水草の育ちが違ったので
今回も入れてみみます。
数年前に検証したときの記事
京都精華大学水槽学部
京都精華大学水槽学部とは... 自然への理解を深め、芽吹く命とともに美しいデザインを学ぶ。タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です。
その上から再び、ソイルを盛って
植栽
ストック水槽の中へ
数ヶ月が経過
もっさり。
とりだします。ずっしり。
こんなふうにして
素材を増やし、収穫し、絵の具として使うです。
余った素材は仲間にシェア。
水景画、やってみたい〜!って方にも
水草素材をおすそ分けして、この世界へ引きずり込んでいまーす!