顧問解雇のタナカカツキです
世界水草レイアウトコンテスト、通知による結果発表もおわり
都内某アクアショップにて日本のトップレイアウター達の会合が行われました。
「水草をレイアウトする」
たったそれだけのことに、いい大人達が夢中で取り組み
コンテストの結果を受けて、個々の作品の講評と猛反省会
度をはるかに超えた真剣さで
「みなさん気をたしかに!」と
大声で叫びたくなる場面も何度かありました
会合で配布されたこの表がすごいんですよ
これはなんの表かというと、誰がどれくらいの精度で正しい順位を予想したのかをあらわした表です。
27Lの岸本くんと並んで、私もみっともないほど高精度の予測をしております
やはり私は水槽学部の顧問として適任なのではないでしょうか?
復帰のチャンスをください!
2015年、来年は必ず
顧問として、いや、日本代表として授賞式壇上に日の丸をあげてみようかと思います!
と、意気込んではおりますが
よくよく考えると(考えなくても)数年前、レイアウトコンテストの作品集を見ながら
世の中には水草でとんでもなくいい絵を描く人がいるもんだなあ~と思いました
日本人の作品も世界に劣らず、さすが、造園、石庭、生け花の国、日本だなあと思いました
そんな作品集でしかお目にかかれなかった作家達に直々に教えを乞える会合に参加させていただけるなんてなんたる贅沢!
そんな世界に名だたる作家達を目の前にグランプリを狙おうなんざ
「気をたしかに!」と、
今度は自分に言ってみるのです
水草ブログではありますが、水草のフォトゼロでお届けいたしました