メンテナンスの愉しみ

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

暑い夏は冷水シャワーで乗り切っておる顧問でございます。

 

 

さて、顧問は今年、こんな本を出版しました。
「すばらしきインドア大自然 水草水槽のせかい」(リトリモア)
そんな関係で、ラジオ、テレビ、雑誌に、ウェブと、各メディアの取材を受けたりしております。
多くの方に手にとっていただけるよう、この世界のことを知っていただこうと
地道な活動を継続しております。

 

 

 

 

出版社リトルモアってすごいですよ。
出した本はちゃんと売る!って姿勢が著者にバシバシ伝わってきます。
だって、本をつくってるときの打ち合わせよりも、出版してからの打ち合わせのほうが多いんだよ!
すごいよ〜リトリモア
小さいけれどもモア!モア!の精神。
本を大事にしてくれているんだね。

 

取材をお受けして感じることは みなさん、メンテが大変なんでしょう?
でもすごい癒されますよね。ってこと。

 

 

そのたびに思うのが、逆なんだけどな~~!って。
水草水槽のその魅力がわかってきちゃうと
どうしても世話をやきたくなる。
でも、あまり手をいれちゃーだめ
自然が出来上がってくる姿をじ~~っと待つ。
静観することも大切。 昨日も今日もなにもメンテすることがない。
見てるだけなんて…。

 

 

やがて、水質が安定し、水草イキイキ、美しい気泡に興奮!
ドキドキしながら水槽を見る。
癒されるっていうかは大興奮!
でもこれは、やってみないとわからないですね。

 

芸能人で最もアクアに熱いのが峰竜太さん
ラジオ日本でおしゃべりすることができました。
ご自宅にいくつもの大型水槽他、テラリウムを二本維持されていたそうです。
峰さん曰く「メンテナンスが一番楽しいんだよね~」 そうなんですよね。
同感です。
部屋に自然があるっていいもんだよな~って流れから
「うちはみどりに囲まれてます」 って嫁ネタも放り込んでいただきました。

 

 

 

 

さて、水槽の方も夏をのりきらねばなりません。
アトリエの水槽は4本、毎年この時期、水温30度になったりしてますが
とくに、クーラーを設置したり、ファンを回したりと、そんなことしなくても
大きなダメージを残すことはないように思います。
ので、今年も例年通り、定期的な換水以外、なにもしないということで乗り切りたいと思います。

 

 

 

 

ではまた~!