こんにちわ、部長のマックスです。
前回「精華渓谷」メイキング その1の続きです。
授業後の18時より部活動スタート
まずは集合した部員達に向け講義(トーク)
授業後でも皆元気です
2014年作品の図案はこちら
壮大な渓谷をイメージ(カツキ顧問によるスケッチ)
配石スタート
水槽裏面では構図用のグリッド線をホワイトボードマーカーで引いています
どんどん配石
配石に集中しつつ
ふりむいて、解説(トーク)
熱く語るカツキ顧問(とくに誰も聞いてない)
そして、配石
おっさん教員によるライブレイアウト
図案をベースにしながらも
様々な可能性を試していきます
8割くらい出来上がってきたら
石と石、石と水槽側面の間に綿を入れながら微調整
綿の効果は石組みの安定、水槽側面の保護、ソイルの節約、ソイルの漏れ出し防止
バクテリアの繁殖などなど
メリット盛り沢山
綿を詰め終わったらソイルを入れていきます
水槽設置場所はライブラリースペースなので
ソイルで部屋を汚さないよう、細かい粉を掃除機で吸い取ります
細部をハケで整えたら
ソイル投入完了
ソイルが乾いたまま注水するとソイルが浮いて崩れ落ちやすくなります。
注水時のソイル崩れを軽減するため、
注水前には霧吹きでソイルを濡らしておきます。
(写真は霧吹き途中の図)
作業は夜遅くまで続きます
本来は植栽してからの注水となりますが
鏡面の写り込みを確認する為にとりあえず注水
ソイルの袋でレイアウトを保護しながら
注水
疲れても気を抜かず最後まで集中して作業します
CO2機器、ヒーターの設置、タイマーセッティング
濾過器を起動して
本日は終了
(給水ガラスパイプの掃除不足、反省)
深夜におよぶ制作貴重な1日の記念に
最後まで残っていたメンバーで集合写真。
タイマー設定してパシャリ
露出失敗!
(皆ヘトヘトで誰も失敗に気づく余裕なし)
お疲れ様でした
つづきます