CO2機器の接続

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

水草水槽にはCO2を添加します。
ボンベから機器を通して水槽にCO2を安定的に送り届けるため
順序よく各部品を取り付ける必要があります。

 

 

 

 

まずはレギュレーター
ボンベから減圧し、水槽内中に一定の圧力を供給します。

 

たしか、チャームで購入したもの。

 

 

 

 

耐圧チューブを差し込んで、電磁弁取り付けました。

 

タイマーと併用してCO2添加のON/OFFを自動化します。

 

 

 

 

スピードコントローラー(スピコン)

 

CO2の流量を調整します。

 

 

 

 

逆流防止弁

 

逆流する水の浸入を防ぐ弁

 

 

 

シリコンチューブ(エアチューブ)からの〜
バブルカウンター

 

CO2の添加量を目視して確認できます。

 

 

京都精華大学水槽学部
京都精華大学水槽学部とは... 自然への理解を深め、芽吹く命とともに美しいデザインを学ぶ。タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です。

 

 

 

 

シリコンチューブからの〜
水槽をまたぐためのガラスジョイント

 

  

ここからまたシリコンチューブ

 

 

 

 

CO2拡散器

 

CO2を 水槽内に細かく排出させるためのもの。

 

 

 

 

ボンベをとりつけて

 

これもチャームでまとめ買いしたもの。

 

 

 

 

水槽に這わせるように取り付けます。

 

バブルカウンターから、ジョイントの距離が長すぎました……

 

 

 

 

短く調整。
機器は水槽近くに設置して、なるべく最短距離で配管したほうがよいです。

 

 

 

 

 

電源をオン!
CO2が細かい気泡となって水槽内に撹拌されます。

 

うまくいきました。

 

 

 

 

と、思いきや!

 

カウンター内に水を入れるのを忘れた〜〜〜〜!
これでは、何滴添加してるのか、わからないよ……

 

 

 

そんなこともある

 

 

 

おさらい

 

レギュレーター(ボンベ)
↓耐圧チューブ
電磁弁
↓耐圧チューブ
スピードコントローラー
↓耐圧チューブ
逆流防止弁
↓エアーチューブ
バブルカウンター
↓エアーチューブ
ガラスジョイント
↓エアーチューブ
CO2拡散器