顧問のタナカカツキです。
水草は水草ショップで購入します。
だけど、使用する水草素材を、その度にショップで買ってたら
かなりの散財になってしまいます。
水草は増えます。
よく使う水草は増やしてストックしておきたいものです。
窓辺で簡単にふやす方法を紹介します。
100均で購入したプラスチック容器です
素焼きのポットに園芸用のネットを小さくきったもの
素焼きのポットは直径6センチのものです
(顧問の使ってるものは、ドイツ製テラコッタポット6cm穴有りっていう商品名)
ソイル投入
アマゾニアノーマル粒タイプ、その上からパウダータイプ
使い回しのソイルを使用する場合は
底床に、養分を施肥
(顧問はカミハタのスイレン水生植物用スティック肥料を一欠片使います)
水を注ぎます
素焼きなので、ソイルにも徐々に水が浸透してきます。
植栽
エラチネハイドロパイパー(ミニグロッソ)と、キューバ・パールグラス
この状態で光のよく当たる窓辺に置いておきます
水を涸らさないように、足し水
腰水で維持です
あとは、放置
養分が溶け出て、容器にコケらしきものがでてきますが
気にすることはありません
気になる方は水を入れ替えればよいです
こんなかんじになります
明るい窓辺がない場合は照明器具を使っても育成できます
ヘアーグラスだとこんなかんじ
描きたい絵があるのに、絵の具が足らないよ~~!ってなる前に
素材は十分に準備しておきましょう!
笑いなしでお届けいたしました