こんにちわ、部長のマックスです。
海のない京都に念願の水族館が出来ましたー!
内陸では最大規模
海水は人口海水を使用
海がなくても魅力的な水族館は出来るんだっていう
京都市の攻めの姿勢とヤル気に乾杯!
京都水族館の特色を調べてみると
川文化が発達した京都ならではの
淡水展示が充実しているようです
これはすぐに確認すべし
早速、タナカカツキ顧問と視察に行ってきました
見所満載の京都水族館ですが
水草好きの注目スポットは
「京の川ゾーン」と「京の里山ゾーン」の2箇所
本日は「京の川ゾーン」についてレポートさせて頂きます。
写真は「京の川ゾーン」メイン展示
横幅20Mはあるかと思われる巨大なアクアテラリウム
大きな岩の間から岩清水が清流に流れ込み
湧水と霧によって
自然に近い湿度と幻想的な景観が再現され
細部まで丁寧に植栽活着された
苔やシダもイキイキ
水中に目を向ければ
気持ち良さそうに遊ぶ川魚の群泳
「京の川ゾーン」巨大アクアテラリウム
それは
水草好きの夢がギッシリ詰まった
生きた川の断面図
京の街に生まれた新しい川に乾杯!
次回は「京の里山ゾーン」をレポートさせて頂きます。