ブログには書き方があります

顧問のタナカカツキです。

 

 

今回の記事はブログの書き方でーす。

 

 

「水草」という日々変化する素材を使っておりますから

写真を撮って、記録を残しておくことは大切です。

 

 

扱う素材がどれほどの期間で成長していくのか

記録を残しておくと、時間経過を含めて理解することができます。

 

 

ログを残しておくという意味でもブログを書いてみる。

 

 

撮った写真画像もありますから、水草水槽とブログはとても相性がいいです

 

 

 

 

部員のみなさまは、大学では主にデザインを学んでおりますが

画像とともに、簡単な文章を書く、ということに慣れておけば

なにかと良いことがあります。

 

表現の幅も広がるかもしれません。

 

感じ方の変化もでてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログには書き方があります。

 

撮った写真を見て、思いつくことがあったり日々の管理で感じたことからでもよいです。

 

いったん、全体を適当に書いてしまいます

 

思ったことや言いたいことを、ざっくりと書き出し、あとで表現方法などを修正してゆきます。

 

文章は何回も手直ししながら作るものです。

 

細部にこだわらず、まずは思い付くところから素直に、

おわりまで勢いに任せて書いちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、一度に書き上げようとせず

何日かに分けて、少ないカロリーで作成しましょう。

 

例えば

1日目、適当におわりまで書いてみる

2日目、文章を推敲する

3日目、アップする画像を用意する

4日目、文章と画像を構成する

5日目、全体を調整し完成させる

6日目、読み返して公開する

 

その日のうちに記事を書いてアップしようとすれば

ただでさえ課題で忙しいみなさまに、ブログは大変な負荷をかけるものになってしまいます。

 

作業を小分けにすれば、いつのまにか書き上がります。

 

 

 

 

 

 

 

1つの記事は少ない内容でよい

言いたいことを分ける

 

記事を書きはじめると、ついつい長くなりがちです

書いてるうちに、いろいろ思いついちゃったり

言いたいことが増える傾向にあります。

 

そられをまとめようとすると、また手間がかかるので

記事を分けたり、短くまとめましょう~。

 

 

 

 

タイトルは主題を素直に

 

ブログ記事にはタイトルが必要です。

 

タイトルで悩んでいては本文に進めません。

文学的魅力に乏しくとも、タイトルは記録としての意味合いを強くしておいたほうが、見返したときにも便利です。

 

 

 

 

負担を減らして、書きやすくするために

書き出しも決めておきましょう

 

「顧問のタナカカツキです」

書き出しに悩むことがなくなります。

 

 

 

 

 

 

音声を利用する

 

顧問は最近、音声での自動テキスト化を使ってます。

 

なんとなく、書きたい内容をしゃべってから

文章を修正しています。

 

 

 

 

 

 

 

単語は登録しておく

 

よく出る単語は登録しておきましょう。

 

とくに、水草や魚の名前はいちいちキーを打ってると

めんどくさいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

書き方のコツみたいなものは、まだありそうですが

自分にとって効果的かどうかは書いてみないとわかりません

 

そのコツをゲーム感覚で見つけてゆく作業も楽しいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水景画制作は

たいへん時間のかかる素材を扱っていますので

「創作」と「記録」はセットとして考えましょう。

 

 

 

 

本日のセミナーは以上でーす。

 

 

 

 

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