こんにちは、部長のマックスです
今回はハードスケープデザインについて書いていきます
ハードスケープの制作には時間がかかるので
ハードスケープ制作とミスト管理を同時進行させる事にしました
先に下草を育てるべく
ニューラージパールグラスを植栽し
ミスト管理をスタート
水槽の下では限られた流木素材を再構成し
構図を再現するべく
ひたすらパズルを繰り返します
組合せが決まったら流木用の接着剤
【カミハタ/液状接着剤】と
【カミハタ/液状接着剤の補助剤】を使って流木を仮止めし
さらに木ねじで
しっかりと固定
木ねじを隠すのと
アウトラインを構図に近づけるために
小さな流木片を間に挟み込んで接着
理想の形を作っていきます
リモデルができたら吊り下げていきます
リモデル素材には洋灯吊り金具をねじ込み
そこにチェーンをぶらさげ
照明スタンドにひっかけた
S字フックにぶらさげます
吊り下げ式とミスト管理、同時進行の図
照明用のスタンドは
【アクアテイラーズ/吊り下げ用ライトスタンド】
流木用のスタンドは
【アクロ/ライトスタンド】を縦に4つ配置
流木を再構成する事によって構図の再現を目指しますが
完全に再現するのは難しく制作方針を構図の完全再現から
構図をガイドとしながらも素材の形を活かし
魅力ある造形を探っていく事にしました
そのおかげもあってか
当初予定していたハードスケープよりも
立体的な奥行を感じるデザインになってきました
続きます