嵐の竹組レイアウト その2 ~竹組をデザインするというコト~

どうも、部長のマックスです。
本日もよろしくお願いいたしモス。

 

 

 

 

嵐の竹組レイアウト その2でございます。

 

 

 

さて、素材の準備は出来たのですが、
竹を使ってのレイアウト情報が皆無。
でも、跳んでしまったからには着地しなくてはなりません。
「トッップレイアウターがつくる竹組レイアウト!」
というような参考になる書籍があるわけでもなく。

 

ネットやレイアウトコンテストの過去作品にも、竹を使ったレイアウトはあるにはあるのですが、たくさんの竹を使って竹林を表現している作品は見つからず。

 

 

 

今回の目的を実現する為には自分達で考えるしかありません。

 

 

 

デザインや美術を学び、
新しい文化を創造する若者の集団。
京都精華大学水槽学部としては
このような、前例のない状況こそ
最も、美味しーシチュエーションです。(得意分野、燃えるー!)

 

 

 

今回のアイデアで重要視したポイントは
・美しい竹林を表現しているコト
・長期間のメンテナンスに耐える事が可能な機能性のある仕組みであるコト

 

 

 

水草レイアウト水槽は、ただ見た目が良いだけではなく
長期間に渡って水景を維持する必要がある事から
メンテナンスの容易さ(機能性)にもこだわりました!
美しさと機能性
それこそが、京都精華大学水槽学部が提唱させて頂く
竹組レイアウトのデザイン!

 

 

 

それがコチラ

 

バーン! タナカカツキ顧問直筆(ざっくり)

 

 

 

 

次回より、やーっと制作開始!
続きモス。