今日も電車で一時間半もかけてサウナに行った顧問のタナカカツキです。
往復3時間かけてサウナに行くって、どういうこと?ってかんじですが、
顧問にとってサウナは、温泉に行くようなもんなんですよね。
サウナ施設で宿泊することもあります。
サウナに行けば、頭の中では次回のマンガのストーリィーを考えたりしているので
同時に仕事もしています。
顧問にとってサウナは仕事場でもあるのです。
ついつい不健康になってしまいがちなデスクワーカーがサウナで仕事するなんてのは
今後、流行るんじゃないかな〜なんて思ったりもします。
さて、水草水槽の週に一度の換水。
ほれ、この気泡。
換水後の気泡の見応えは格別!
換水直後のこの気泡は水中に溶け込んだが炭酸ガスらしいです。
サウナと水草、意外と多くの共通点があるんですよね。
サウナでも石を使用します。焼けた石に水をかけてマイナスイオンたっぷりの蒸気を発生させます。
ロウリュといいます。
ロウリュ直後のサウナ室内で蒸されると、身体に無数の水滴がつきます。
身体に空気中の水分が凝固してつくのです。
冷たいガラスコップの表面と同じ現象。
サウナでは大量の汗をかきます。
休憩も大切な工程です。多めの水分をとります。
身体を換水するかの如くです。
サウナの本場フィンランドでは水風呂はなく、湖に入ります。
そこには水草があったりして、本場ではサウナと水草はそれこそ物理的に寄り添っているのです。
サウナと水草のことを考えていると、脳からモルヒネのような快感物質がでてくるのが分かります。
身体が軽くなり、手が震えだしそうです。
サウナ、水草、サウナ、水草、一番大きな共通点は四角くフレームされた水の中ということでしょうか。
顧問は水ジャンキーのようです。
本日はこのへんで。
ばいばーい!