マックス自宅水槽メイキング2022 その3

こんにちは、部長のマックスです

 

 

 

 

メイキング その3です

 

 

 

 

試行錯誤の中からできた

 

この構図

 

 

 

 

この平面の図案を立体に置き換えるために
近景、中景、遠景、消失点までと

 

7段階くらいのレイヤー構造(奥行)に分解
大まかな制作計画をたてていきます

 

 

 

 

技術的に再現可能かどうかは度外視して考えた図案なので
あとはいかにこれを再現していくかが課題になります
昨年の木片を組合わせた吊り下げ方式の経験はあるものの
この図案を再現する方法はどこにもリファレンスがないので
またまた試行錯誤を繰り返していきます

 

 

 

 

土台は通水性と嵩上げを目的に

 

袋入り軽石と溶岩石(作り始めていた作品のものを流用)

 

 

 

 

そこに吊り下げ装置を設置していくのですが
昨年の

 

角材で流木を吊り下げる方法だと

 

 

 

 

両端の角材を積み上げる事で
高さを調節していたので

 

不安定かつ調整が難しすぎる

 

 

 

 

この吊り下げ方式をアップデート
メンテナンス性を向上させるべく

 

 

 

 

照明用スタンドを活用し
S字フックとチェーンを使って

 

 

 

 

 

 

吊り下げる方法を取りました

 

 

 

 

この方法に変更した事によって
水槽上部がフリーになり
メンテナンスするためのスペースも確保する事ができ

 

チェーンをひっかける場所を変更する事で
角度調整が何度もできるので
狙い通りの角度で流木を設置する事が可能になりました

 

 

 

 

つづきます。