こんにちわ、部長のマックスです
パイプ式植物育成装置 2/5 からの続きです
形のブラッシュアップは進むも
一番の売りである給水ヒモが
日に日に汚くなる問題
これを解決しなくては
初期の仕様は
底鉢ネットに穴を開けて
ヒモを通しただけの簡単仕様
汚れは
ヒモの色を暗くする事で
少しは気にならなくなりましたが
色を暗くして気づいた事は
ヒモの曲線や柔らかい質感が
直線で構成される器との調和を乱している事
そこで思いついたのが
真鍮パイプを使う方法
パイプの穴に
給水素材を通して
さらに
鉢底ネットを
真鍮網に変える事によって
ハンダで固定する事が可能に
この調整によって
全て直線で構成されたデザインとなり
スッキリしたのですが
パイプを垂直に固定するのがすごく難しい
固定式なので
傾いたら傾いたまんま
どうしようか模索中に出会ったのが
これ
写真右上の水平・垂直測定器
作品展示の際に、水平垂直に作品を綺麗に展示するために使います
この測定器は斜めの場所においても
内部に設置されたヒモにぶら下がった重りを基準に
ビタッと水平垂直のレーザー光を照射してくれます
これは参考になるかも!
水草情報ゼロのまま
つづきます