顧問のタナカカツキです。
シリーズでお届けします。
「世界ランク19位の水草水槽の作り方」はじまりました。
その1〜その7まであります。お楽しみください。
作品の構想もないまま
レイアウト素材をお借りにし山へ。
CAJメンバーの川島さんと。
去年使用した石素材を山へお返し。
そして、新しい素材を物色。
そこで出会った光景。
「あ!この感じいいなあ〜〜」
たまに現れる
自然景観の中の幾何学模様。
大きな石に亀裂が入り、分断された独特の造形。
構想を得ました。
付近に転がっている、同質の大小様々な石を持ち帰り(お借りします!)
さっそくスケッチ。
幾何学的特徴を持つ造形でしっかりとした影をだします。
ジオラマ遠近水景(きっとまだこの路線が上位を占めるであろう予測)
石の接着はうまくいくのか
使ったことのない石なので、いろいろテスト
水に濡れたときの色合いも揃えつつ
たくさんの組み合わせを作ります。
水に入れたときの水質の変化など、テスト
生体に安全な素材か。
導電率や、pH、硬度など。
水草のストックも忘れずに。
![](https://kaerucafe.heteml.net/seikasuisoubu/wp-content/uploads/2019/05/2.jpg)
次回、「世界ランク19位の水草水槽の作り方 その2」へつづく。
![](https://seikasuisoubu.design/wp-content/uploads/2020/08/00000IMG_00000_BURST20191111142541478_COVER-160x90.jpg)
世界ランク19位の水草水槽の作り方 その2
顧問のタナカカツキです。
前回のつづきです
作品イメージも固まり、素材の準備できました。
今まで使用したことのない石素材なので、うまくいくかどうか……
いつものごとく、水槽...