世界ランク19位の水草水槽の作り方 その1

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

シリーズでお届けします。
世界ランク19位の水草水槽の作り方」はじまりました。
その1〜その7まであります。お楽しみください。

 

 

 

 

作品の構想もないまま
レイアウト素材をお借りにし山へ。
CAJメンバーの川島さんと。

 

去年使用した石素材を山へお返し。
そして、新しい素材を物色。

 

 

 

 

そこで出会った光景。
「あ!この感じいいなあ〜〜」

 

たまに現れる
自然景観の中の幾何学模様。

 

 

 

 

大きな石に亀裂が入り、分断された独特の造形。

 

構想を得ました。
付近に転がっている、同質の大小様々な石を持ち帰り(お借りします!)

 

 

 

 

さっそくスケッチ。

 

幾何学的特徴を持つ造形でしっかりとしたをだします。
ジオラマ遠近水景(きっとまだこの路線が上位を占めるであろう予測)

 

 

 

 

石の接着はうまくいくのか

 

使ったことのない石なので、いろいろテスト

 

 

 

 

水に濡れたときの色合いも揃えつつ
たくさんの組み合わせを作ります。

 

 

 

 

 

水に入れたときの水質の変化など、テスト
生体に安全な素材か。

 

導電率や、pH、硬度など。

 

 

 

 

水草のストックも忘れずに。

 

  

 

 

 

 

次回、「世界ランク19位の水草水槽の作り方 その2」へつづく。

 

世界ランク19位の水草水槽の作り方 その2
顧問のタナカカツキです。 前回のつづきです 作品イメージも固まり、素材の準備できました。 今まで使用したことのない石素材なので、うまくいくかどうか…… いつものごとく、水槽...