顧問のタナカカツキです。
前回のつづきです
世界ランク19位の水草水槽の作り方 その1
顧問のタナカカツキです。
シリーズでお届けします。
「世界ランク19位の水草水槽の作り方」はじまりました。
その1〜その7まであります。お楽しみください。
作品の構想もないまま
レイアウト素材をお借...
作品イメージも固まり、素材の準備できました。
今まで使用したことのない石素材なので、うまくいくかどうか……
いつものごとく、水槽両奥に自作の給水カバー
この空間には、給水パイプや、ヒーター、CO2撹拌機などを収納します。
注水するときも、ここから。
毎年のごとく、底床用添加剤を撒いて
嵩上げのため、自作アクリル台を設置
溶岩石で固定
ここらへんの工程は、例年通りです。
新規石素材を組んでゆきます。
配石しては離れて様子をみて、何度も石の位置を微調整してゆきます。
間違った配石をしてしまうと、後戻りできないので
何日もかけて、微調整を繰り返します。
石を淡々と積み上げる作業……
なにかに集中してるときは、時間があっという間に過ぎてゆきます。
やりすぎに注意
根気を入れると腰を痛めます
毎日少しずつ。
全体像が見えてきました。
正面からは見えないですが、背面では石と石を接着しています
崩れたら、ガラス水槽崩壊の危険
慎重に、安全第一
水槽サイドから見下ろすと、こんなかんじ。
石同士は硬化剤で接着。
石と石の隙間には、ソイルを投入したときこぼれ落ちないように
綿を詰めてゆきます。
ソイルを投入〜
有茎草がたっぷり植栽できるよう広めのスペースを確保してます。
次回へつづく。
世界ランク19位の水草水槽の作り方 その3
顧問のタナカカツキです。
前回からのつづきです。
おおよその骨組みができたのでソイルを投入しました。
今回、使用したソイルもADAのアクアソイル-アマゾニア Ver.2です。
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