どうも、部長のマックスです。
さてさて、
「嵐の竹組レイアウトその3」の続きでございます。
竹を割った後は、竹を半分にきっていきます。
素材として購入した竹は1M、これを半分に切って50cmにしました。
素材が準備出来た所で
木綿糸で組んでいきます。
京都の伝統工芸、竹細工。
間隔を調整して
縛り箇所アップ
準備が出来た所で
よいしょっ 水槽の中へ
ここでゲスト登場
イラストコース教員の川添先生(写真右) 精華大学の卒業生でカツキ先生の同級生です。
簾をプレゼントしてくれました。
この簾はイラストコースの授業で葦ペンで絵を描く時に使ったものです。
何に使うかというと
水槽の背面にレイアウトする事によって
4層目の竹が表現できてしまうんです。(お薦め!)
川添先生テンキューです!
微調整しつつ
よいしょっ
入りました
後ろからだとこんな感じ
こんな水槽見た事ないですね。
長らく引っぱって来たこのお題も
いよいよ最終回
竹組水槽のお披露目をさせていただきます。
嵐を呼ぶ男タナカカツキ顧問が
この日、いったい何を残していったのか
~嵐が残していった水景~
いつも応援ありがとうございます!