前回のつづき
120センチ水槽を粗大ごみに出すため解体をします。
解体はいたって簡単!
四隅のシリコン部分を切断すればよいのです
と、H2の半田さんに聞きました。
理屈はわかりますが、顧問はやったことありません。
シリコン部分にカッターの刃をあてただけでドキドキします。
大丈夫かな……
ス~~~~~~~~~~~
うわーーーー☆
何この感触~~~~~!
ススス~~~~
ぐぐぐぐぐぐ~~~~~~
かなり抵抗を感じる部分もある
もっと太い刃でやんないと折れそう
未体験の感触で なんとか下まで刃を入れました
反対側も同じように 刃を入れました
側面を押したら倒れる状態…
なに?このシーンとしたかんじ…
ものすごいエネルギーを溜めた静けさ!こわい!
切り離しやすいように内側から刃を入れます
ススス~~~~~~~~~~~ パカッ…
きたっ!
うわ~~~~ なんかこわい!
ずっしりと重いガラスを床に、そっと置きました。
たった5年間の使用で破棄処分は水槽の寿命からして早いと思います。
それは、顧問が、レイアウトのたびに大きな石をガラス面に
バンバン当てて傷だらけにしてしまったからです。
今年のコンテストは傷だらけの画像で出品となりました。
来年のコンテストは多分グランプリだし、そこで心機一転、新規の水槽!となったのです。
同じサイズの120センチのADA水槽を注文しました。
さて、残り3面。
同じようにススス~~~~~ 3面、とりはずし
なんか慣れてきた
変なオブジェでけた。
残り1枚も取り外し
120センチ水槽は5枚のただのガラス板になりました。
あっけな~~~~~!
そういえば、解体のし方を訊いた際、H2の馬塲さんが
「水が入ったままやっちゃーダメですよ!」って
聞いててよかった~~~~~!