顧問のタナカカツキです。
水草水槽では、必ずコケが発生します。
そのコケをほっておくと、大変なことになります。
こんなことになる前に、
コケを食べてくれるヤマトヌマエビにがんばってもらいます。
今回は120センチ水槽におおよそ70匹くらい入れます。
ヤマトヌマエビの寿命はよくわかりませんが
数が減ってくると、コケも目立つようになります。
(コケの原因はそれ以外でもたくさんありますが)
入れる数は発生してるコケの状態によります。
かなりの量のコケが発生してる場合
100匹入れることもあります。
コケが発生していない状態でも40匹〜60匹くらいは
入れるようにしています。(120センチ水槽の場合)
たのもしいお掃除屋さんです。
90センチ水槽にも常時30匹くらいいますが
少しコケが目立ち始めたので
さらに30匹入れて、がんばってもらいことにします。
オトシンクルスも6匹追加。
コケは、ヤマトヌマエビやオトシンクルスにがんばってもらうというのが
現在、一般的なやりかたです。
必ずコケが発生するのだからしかたないです。
とはいえ、ヤマトヌマエビの活動は見てて飽きないし
オトシンクルスも、おもしろい。

水草水槽の中はいつもにぎやかです。