顧問のタナカカツキです。
部屋に水槽を置くと
部屋の湿度が上がり、カビの発生を気にされるされる方がいます。
顧問も最初は気になって
水槽のある部屋のあちこちに湿度計を置いてました。
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カビ菌は常に空気中に浮遊していると言われています。
部屋が暖かく、湿度が70%以上、ホコリや汚れなどの栄養分ある条件がそろえば
カビが生える状態になる。
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主にカビが生える、生えやすい場所といえば
たとえば、こんなとこ
掃除のしにくい、空気が淀んでいるような場所、水回り
エアコン内部なども、そうですね。
顧問のアトリエには11本の水槽があり
常時7本の水槽に水がヒタヒタとはいっています。
結論から言うと、それなりの対策をしていれば
部屋にカビは生えず、気にすることはありません。
カビを出さないための対策
部屋の空気を動かす。こまめな換気。
常時、「弱」で静かに回してます
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除湿アイテムを使う
梅雨時、湿度が90パーセントを超える場合にだけ始動します。
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道具を壁にくっつけない
空気の流れをつくる
そして、いちばん大事なのは掃除です。
冬場は水槽の水がどんどん減ってゆきます。
空気中の水分が少ない季節は部屋が乾燥していますので
水槽は水分の供給源になるのです。
それはむしろ、人の体にもいいし、体感温度も高く、静電気も起こりにくい。
喉の乾燥も抑えるので風邪もひきにくくなる。
湿度によってのメリットも多いのです。

湿度問題、恐れることなし!