こんにちは 顧問のタナカカツキです。
水景の中に、道というか、川を見立てるために川砂を使うことがあります
色の明るい砂は鬱蒼とした緑の水景にコントラストを与えて
画面を引き締めます。
遠近を利用した川のラインは水景にグッと奥行を演出します。
こんなかんじで、水質検査で使う試験管を用いて
砂をサラサラと落とします。
試験管、すんごい使い易かったです。
繊細なラインがひける。オススメ。
そろそろコンテストの締め切り、水景撮影をされてる方も多いと思います。
水草は時刻によって、その姿を変えます。
夜中のミリオフィラムは、こんなにツンととんがってて
猫じゃらしみたいで、おもしろいですね。
夜中のオレンジミリオフィラム↑
ミリオフィラムを前景に、猫じゃらし越しに山並みが見える
なんていう、純日本的な田舎の風景とか表現できそう。
その中を魚が泳ぐ。
不思議すぎる!
今日はこのへんでー!