こんにちは、部長のマックスです
メイキングその7です
前回「その6」では、ミスト育成50日後の成果と「蒸れ」という課題を確認しました。
今回「その7」では、いよいよ注水から完成、撮影まで進めていきます。
1. 注水:レイアウトを守りながら慎重に
ホースを水槽壁面に向けてレイアウトを崩さないように
ゆっくりと注水していきます

この瞬間がいつも一番緊張します。
せっかく時間をかけて作り上げたレイアウトが
水の勢いで崩れてしまうことも過去に何度もあったので、、、
慎重に進めていきます。
2. 稼働済み濾過器で立ち上げをスムーズに
注水が完了したら

ろ過器(フィルター)をセットします
ろ過器はあらかじめストック水槽で稼働させていたものを使います
毎年、ろ過器はミスト育成前から写真奥のストック水槽で稼働させています

新しいろ過器だと水質が安定するまで時間がかかりますが
稼働済みのろ過器なら最初から安定した環境を作れます。
3. 植栽の追加と魚の投入
仕上げに向けて植栽していきます 暗がりになる箇所に

ストック水槽で管理していた陰性植物のアヌビアスナナを植栽
魚は昨年同様、小型で細く群れた時にナノストムス・ベックホルディを
ストック水槽で育成していた2024年からの個体にあわせて 追加で投入

小型(3〜4cm)で細身なのと群れたときに細長く 横のLINEを強調してくれているというイメージがあり、ここ数年お世話になっています
ちなみにこちらがストック90cm水槽です

よく使う水草の育成と作品制作でお世話になった魚とエビの飼育に使っています
植栽を続けます 続いて、光があたる箇所に

こちらもストック水槽から有茎草を植栽
植栽のときは、色のレイヤーになるように意識しています

赤系、緑系、黄緑系と色のグラデーションを作ることで、
奥行き感と視線の流れを演出する狙いです。
4. 育成と調整の日々
先程の色のレイヤーとあわせて
葉の大きさも意識しながら仕上げていきます

前景は大きな印象を与えるもの
後景は細かく繊細な印象を与えるものを意識して
奥行き感と視線の流れをアップさせていきます
メンテナンスと

調整を繰り返して
5. ソイルガードの効果を確認
仕上げに前景に白砂を追加
今回、その2・その3で試みたソイルガードのお陰で
白砂の追加がメチャメチャスムーズにいきました
いつもはこのタイミングでソイルが混じってしまったり
植物が全面に来すぎてトリミングが難しくなったりするのですが

前面に確保したスペースのおかげで、
ピンセットやホースを自由に動かせて作業が格段に楽でした。
6. 撮影と完成
撮影の準備をして

パシャリ

完成!

次回はまとめです


