顧問のタナカカツキです
前回の続きです。
コツコツやってきます。
硬化剤で
動かないよう止めてゆきます。
流れを感じるように、配置してゆきます。
直感に頼らない、脳内のイメージを具体的に
斜め上からのアングル、奥行き50センチに書き割りのような背景づくり
土留に園芸ネットを使っています。
これはまるでジオラマ作りです。
水草レイアウトといいながら、水草をまだ触っていません。
このような創作法に反発する向きもあるでしょうが
直感の上にあぐらをかくような創作スタイルからの脱却です。
ひな壇状に、ソイルポケットを作ります。
底床には綿を詰めます。
素材が足らなくなったので水草ショップでお買い物
けして安価なものではありませんが
ちょうどよい、ほしいものが手に入りました。

続きます。