WASABIレポート

こんにちは顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

京都の水草ショップWASABIさんのレポート第二弾です。

 

 

 

WASABIの店内は明るくて清潔感があります。
水草が光合成で出す酸素を、まっさきに吸わせていただいてる感じがします!

 

 

 

 

 

お店は入ってすぐ真正面のテラリウム水槽

 

 

 

 

 

「あ!」
顧問はあるものを発見しました。
これは、あの御大の絵入りサインじゃありませんか。
ほしい!ドロボウしたい。
サイン画像のアップは許可を得れればアップしたいと思います。

 

 

 

 

 

WASABIはこんな若いご夫婦がやってる店ですよー。嫁スーパー美人!
ご主人は水草のスペシャリスト!嫁はデザイン担当。
そうです。水草水槽は、生きた植物デザインの世界です。

 

水草水槽って、器具は熱帯魚飼育のものとほとんど同じようなものを使用するので
熱帯魚ショップさんが水草水槽周りを扱うのことが多いのです。
でも、WASABIさんのようなハッキリとした水草ショップがあるのは、
今はまだとても珍しいことなんですよね。
もちろんWASABIさんでも熱帯魚も扱っていて
金魚のエサくださ~いとお店に入ってくるお客さんにも優しくご対応されているということですが
まずは水草、そしてお魚のお店。
植物と生物で一つの環境ですから、きっても切り離せない関係ではありますけどね。

 

 

 

 

最近、顧問は、いけばなについての猛勉強をしております。
居間に植物をよきにしつらえる伝統芸術の世界
リビングに自然を持ってくる水草水槽の世界と
とても似通った性質があります。
このへんの事はまたどこかでお話したいです。
町のお花屋さんも、水草水槽に興味をもっていただいて
いろんな種類の水草を買えるようになったらいいなあ~っと
妄想しております。