顧問のタナカカツキです
前回のつづきです
私たち水槽学部がよく行くお店、京都のWASABIさん
いつ行っても、ほんまキレ~~~!
メンテンナンスが行き届いております
水草の状態もよく、お店も明るく
完璧に美しいレイアウト水槽が維持管理されていますね~~~
うっとり…
こういうお店に来ると、本来アクアショップというのはこうでなきゃ!って思います
ショップの展示水槽を美しい状態で維持管理するのは
ほんとうに手間のかかる大変なことでしょう
メンテナンスの時間は限られてるだろうし
話の長いお客さんはいるだろうし(私)
WASABIさんは、いつ行ってもきれいです
コケだらけの水槽が並んでる薄暗~いショップと
ぜんぜん経営の意識が違うんだろうなあ~~~
「こんなきれいな水槽が我が家にあったら…」とお客さんは想像が広がりますよね
それは具体的にどうすればいいのか?やさしく教えていただけます
リアルショップの意味がここにありますね
コケまみれ薄暗ショップは「魚」を売ってる
WASABIさんは「美」を売ってる
WASABIさんのインスタは3万超え
ネットショップもある、ブログもある
問い合わせも、お店とお客さんのパイプが大きく強くスムーズ
くりかえしになりますが
アクアショップにおいてお店の商品をいつでも
美しい状態で管理するのは大変なことだと思います
正しい育成の情報と経験、限られた営業時間、接客、人手不足、SNSでの情報発信、その他
やることは、てんこ盛り~~
だけどー
売りたい商品を美しく管理、展示するするのは
当たり前のことだとも言えます
アクアリウムが飼育だけでなく
インテリアとしての楽しみ
それこそ、写真に撮ってシェアしたり
一枚の絵として作る喜びとして拡がってゆく未来
ショップのあり方も変化していくのではないでしょうか
ショップの管理水槽が美しくレイアウトされているというのは
今もっとも重要なことかもしれません
どれだけ魚の状態が良かろうか
パイプが汚れていたり、コケだらけだったりすると
そんなものは家に持ち込みたくない(家族の理解も得られないw)と思ってしまいます
私たちは「美しくないと買わない」のであります
ショップの経営としてはと~~~っても大変なことだと思いますが
WASABIさんのようなショップを見てしまうと
そうそう!こんな水槽を見たかったんだよな~~~と
あらためて感じてしまいます
自分でも美しく管理ができるのであれば、水草水槽やってみたい!と思えます
講釈すんません~~~
また来まーす!
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