こんにちわ、部長のマックスです。
春休みを利用して約2週間「美術とデザインの歴史と今を巡る旅」に出ておりました。オーストリア/ウィーンからチェコ/プラハそしてドイツ/ベルリン、最後はフランス/パリと4カ国をまわるという贅沢な旅。
それにしても2週間以上水槽から離れるのは不安だな~
本物の美術とデザインを観てまわるって事なのでもちろんメインはそっちなんだけど、どこに行っても水草をはじめとしたアクアリウムや自然が気になってしまいます。
気になると意識しちゃう
意識してると出会っちゃう
今回はそんな旅の中で偶然出会ってしまった水草、そしてアクアリウムや自然をご紹介させて頂きます。
まずはオーストリア/ウィーンからさらに郊外
心を患いながらも優れた才能を持つ芸術家が作品制作を行う施設
マリア・グギングへ
今回の目的は特別な美術教育を受けずに育った芸術家が
心のままに制作した作品や制作現場を見学させてもらう事
経験や情報に左右されずに心のままに描かれた
「生の芸術」(アウトサイダーアート/英 アール・ブリュット/仏)
って本では見た事あるんだけど実際はどんなんだろ?
外観からしてピュアや~
この無垢なマリア・グギングを見学中に
出会ってしまったのが
アウトサイダー、もしくはアール・ブリュット水槽
細部までみっちりと描き込まれた水槽フレーム
濾過器はドイツ/エーハイム
世界で最もピュアな水槽フレーム
水草がメイン
魚がメインっていう話は良くするけど
フレームがメインって初めてーーー!