こんにちわ、部長のマックスです
前回、学校水槽2015作品メイキングの続きです
この図案を実現するため
まずは模型を作ってみる事にしました
模型の制作はノジマ副部長に依頼
図案は側面図となっているので
側面図から想像で上面図を制作
側面図と上面図をもとに
立体にする為の情報を導き出し
板状発泡スチロール12枚に
想像から導き出した
断面図を描いていき
それらを切り出し
さらに岩のような質感を加え
重ねていくと
立体模型の出来上がり
人力3Dプリンター!
正確に2分の1サイズで制作しているので
60cm水槽に入れて
照明を当てて
影のつき方
前景石のアーチから覗く後景石
前景から後景に続く石の流れなど
模型があるからこそ確認できるポイントをチェック
模型を作り
水槽に入れ
照明を当てて
パソコンに向かっておしゃべり(スカイプで顧問とトーク)
制作に打ち込めば打ち込む程
部外者には理解しがたく
ふざけてるとしか思えない状況になっていきます
あいつらは大丈夫かと心配されながら
真顔で次の課題へ
さて、模型は出来たけど
実際に石で組めるのか?
つづきます