撮影後に旬をむかえる

顧問のタナカカツキです

 

 

 

 

毎年、我が水槽学部も、顧問の私も、マックス部長も

世界コンテストに出品しておりますが

作品が完成して撮影後、ほっと一息ついた頃、水槽は旬をむかえます

 

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本当は旬をむかえてから、撮影するのが理想ですが

締切前は慌ただしく、作品はどうしても

散髪したての、いつもとは違うよそゆきの様相になってしまうものなのです

 

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画像は一昨年前の応募作

 

 

 

 

 

 

 

 

応募のミッションが終了し

手を入れる回数が減った水槽は、少し粗っぽくなって

なんだか、いい感じの自然感が増すようです

 

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応募作は発表前の公開が禁止されておりますので

画像は去年の作品です

 

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撮影時はたくさんの人に見られてた水槽ですが

その後はひっそりと、旬をむかえているにもかかわらず

見る人は少ないのでございます

 

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癒やしのアクアリウムなどという言葉がございますが

水草水槽は私達にとって創作であり、作品制作なので

いつも、興奮しながら、心配もしながら、水槽に向かっています

 

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水槽は管理者にとってストレスや気がかりの原因にもなります

 

 

 

 

 

 

 

撮影、そして出品後の水槽は水質は抜群!水草も魚もイキイキ

 

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ほんのつかの間ですが

私たちにとって癒やしのアクアリウムと変貌するのです

 

 

 

 

 

 

 

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