ラッセーラー!ラッセーラー!
顧問のタナカカツキです
そういえば、ねぶた祭を観に行きましたよ。
顧問は水草のことばっかり考えてるので
ねぶたも水草水槽にしかみえなかったですよ。
ねぶたの山車の造形、これ、やってることは水草レイアウトと同じですね。
水槽サイズの画角に奥行きと生命感
左右どちらかに重心を置いた、三角構図。
粗なる所と密なる所の執拗な作り込みと、奥行き遠近感の演出。
同じことを、水草レイアウトは水草を用い、流木や石でやってんですよね。
ねぶた、そして、水草水槽 これでもか!という連続するうねりの造形は
日本人が待つ造形意識 生花も、書も、舞踏も、縄文土器も、文様も、武術も
日本はなんだって、み~んなうねうね、平仮名うねうね
それは火、水、植物、大自然のメタファー?
大自然と対峙して、ぼくらは浄化、禊祓いをしているのでしょうか?
そんなことを考えちゃったりしたら、もうド壺にはまってます。 水草レイアウト病です!
壺といえば、 NHK鑑賞マニュアル「美の壺」
テーマは「水草水槽」
19:30~19:59 BSプレミアム
再放送
9月3日(火)
11:00~11:29 BSプレミアム
今やブレイク直前のアート、「水草水槽」。
魚ではなく水草を鑑賞するための水槽のことで、いわば水中の箱庭だ。
水槽という空間に繰り広げられる壮大な水中景観は、まさに“美の奇跡”!
色も形も多種多様な水草と、石や流木を使って、水槽というカンバスに想像上の自然風景を描きだしていく。
番組では世界に水草水槽ブームを巻き起こしたカリスマ・天野尚氏の制作風景に密着
その圧倒的な美の魅力を余すことなく紹介する。

顧問も少し、お手伝いしました。
みんなで観ましょう~~!