窓辺のヘアーグラス

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

窓辺というのは
外気温の影響を受けやすい場所です。
冬場はかなり気温が低くなりますので植物にとっては劣悪な環境になりますが
発泡スチロールでミスト式というセッティングであれば
育成範囲の温度をキープできるようです。

 

ラップをして、温度と水分を外にできるだけ逃さないようにする。

 

 

 

 

ソイルをパラパラと、ヘアーグラスを無造作に投げ入れてます。

 

季節は11月の下旬

 

 

 

 

12月の上旬(2週間ほど経過)

 

新芽が立ち上がってますね。

 

 

 

 

1月の下旬

 

 

雑草もどこからか、侵入

 

 

 

 

3月中旬 

 

ソイルを追加しました。

 

 

 

 

4月に入って少し暖かくなって、ワサーっときました。

 

 

サイズぴったしのガラス蓋に進化

 

 

 

 

もう少しすれば、箱びっしりのヘアーグラスの平原
出来上がることでしょう。

 

 

 

 

こんな感じで寒い冬場でも窓辺の光とぬくもりを利用して
水草をストックを増やしておく方法(ほっからかし管理)でした。