わたしの絵の具箱

顧問のタナカカツキです。
今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

キューバパールグラスニューラージパールグラスなどの下草は
こんなかんじで、ミスト式でほったらかし管理

 

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ここから、必要な分だけの素材を取り出し
コンテスト用の作品に使用したり、仲間にパスしたり

 

 

 

 

去年の9月頃の状態↓

 

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底床添加剤とソイルはニューアマゾニアを使用
水槽内の水分を逃がさないよう、ガラス蓋(サイズきっちりの)をして
その上からLEDライトをぽんと置くだけ
ミスト式管理は、とくに何もむずかしいことはしていません。

 

 

 

 

 

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カビが出る、苔が出るなどのご報告を受けますが
私達はまだそのような状態を体験したことがないので
適切なお応えができずにいます。

 

 

 

対応策としては、カビの原因菌をミスト内に持ち込まないようにする
たとえば、寒天培養の草は使用を控えるとか
養分を吸ったであろう使い回しの流木や石 木くず、などがあると
そこからカビが発生しそうです。
できるだけ発生のリスクを少なくすることです。

 

 

 

あとは、自然素材を使用した防カビシートを貼っておくとか? w
試してないのでわかりませんが…

 

 

 

 

下草はミスト式で管理できますが
ミリオフィラムロタラなど、水上葉だと葉の形が変形しすぎるものとか
水中でないとうまく展開しないもの
水をいれてフィルターをまわして管理するしかありません。
水草をストックしておく従来の通常管理のストック水槽です

 

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こんなかんじで、アクリルの仕切り板で
サウナ室のような、ひな壇構造にしております。

 

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現状はこんなかんじになっております

 

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モサモサ~~~~~

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を使用している理由は その部分だけ取り出したり、置き換え、移動できるからです

 

 

 

 

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全部の鉢を取り出せば、まるごと水槽を洗えると思います
やってないけど

 

 

 

 

しかるべき剪定をしてレイアウトすれば
ダッチアクアリウムにみせかけることができそうな気がしますが
美しいレイアウトのまま維持できそうにないのでやめておきます

 

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こちらは、45センチ90センチスリム水槽
レイアウトとストックの中間的ポジションになっております。

 

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たまに追肥するくらいで、2週に一度の換水だけは欠かさず
なんとなく習慣化無意識管理
野外の園芸に比べて、環境の激変がない虫が来ないってだけで
これだけ管理が楽な水草水槽です

 

 

 

 

今年もこんなかんじで
このブログも習慣化無意識更新してゆきまーーす
ごひいきに、どうぞよろしくお願いいたします