こんにちは、部長のマックスです
前回からの続きです
図案を再現するべくハードスケープ(骨格)を作っていきますが
まずは、今回のメインとなる
地層のツートンカラーを表現する 素材の選定です
地層という同じ地球の堆積物でありながらも
明と暗、2種類の表現が求められます
まったく違う素材を組合わせるのも面白いかと思いましたが
インパクトはでるけど一体感がそこなわれるのではと考え
今回は 似ているけど違うもの
違う素材でありながらも共鳴する組合せを考える事にしました
色んなアクアショップや園芸店、ホームセンターや石屋さん
インターネットなど、新しい素材を探してみたのですが
ピンとくるものが見つからず悩んでいたところ、、、😓
ベランダに置いていた 自宅ストック素材の中に
💡使えそうなものを発見
昔の作品に使用した
木化石と
いつも使用している
流木
この、古代と現代 年の差1億年の
同じ「木」という起源を持つもの同士の組合せが
違うのに共鳴するという課題(2種類の地層の表現)を解決するのではと考えました
組み合わせて見たときに マッチするか😰 不安でしたが、
結果は・・・
これは、良さそ~ 👍✨ (これぞ、異質の共鳴!)
今年の作品の為に 必死に素材を探し回り🔍ましたが
答えは自宅のベランダにありました、、、
相性の確認ができたので
この組合せで進める事にします
つづいて
細かい造形用に小型流木片も準備
流木片の一部を
漂白剤で漂白
綺麗な白になったように思えましたが
この漂白流木が後々大変な事に、、、
その3につづきます
マックス自宅水槽メイキング2024 その3(骨格づくり)
こんにちは、部長のマックスです
前回からの続きです 今回は図案を再現する骨格づくりの過程をお見せします
まずはレイアウトの
土台づくり
底面には水槽を傷つけないように鉢底ネット...