顧問のタナカカツキです
ミスト式での管理です
盛り土の上部が乾燥気味なので、たまに蓋を開いて霧吹きします
この時期、とくに何もやることないので見守るのみ
2週間くらい経ちましたが水草の成長に多きな動きはありません
レイアウトをちょこちょこ、いじったりするしかやることがないので
ストック水槽の水草素材をしっかり育てることに尽力
鏡の上のレイアウト
滑り出さないかハラハラ、予断を許さない状態がつづきますが
水草の成長は順調
2ヶ月が経って モッサモサです
ミスト式による管理はこれで終了
注水して通常管理に移行します
フタを開けるとプウ~ンと奥多摩あたりの森の香りがします
注水の儀
ハラハラ…
ゆっくりと注水
崩れ出さないか、ドキドキ
水が入り
上部の後景スペースにに有茎草を植栽しました
CO2機器をとりつけて
ガラス部分を磨いたらピカーン!眩しい~~!
水も安定し、草も元気よく
トリミングして絵を仕上げてゆきます
3週間が過ぎた頃、お魚投入
去年と同じテトラ・オーロです
バツグンの透明度、水槽は旬を迎えます
最終の仕上げに入ります
鏡の上の石組みは、注水後も崩れること無く
ひとまず一安心
このまま無事に撮影の日を迎えることができそうです
とくに、何のトラブルも意外な展開なく、次回へつづく