顧問のタナカカツキです
さて、何のトラブルも意外な展開もなく撮影の日を迎えました
お魚はなぜか、キラキラと一番眩しい部分に寄ってくる
なんでかなあ～？そんなもん？
撮影は今回もスタジオゆかいのメンバーにお願いしました
どうぞ、世界グランプリになるであろう水槽を思い存分撮ってください！
今回は下からの光線をバッチシ見せたい！ということをリクエスト
賞金も出るだろうから、撮影代金もお支払できます！と、ご褒美をちらつかせつつ
毎年、詐欺罪に問われる顧問
一生懸命やってくれちゃってもう～～～泣くぞ！バカ！
見せたい部分に細かくライトを調整
撮影中も鏡に反射する光が眩しかった
なのに、撮影した画像を確信したら、目で見えるほどの光線が表
されない…
さらなる調整、工夫、実験
ここでCM失礼致します
そんな難易度の高い撮影を
毎回引き受けてくれる池田晶紀氏率いるゆかいが
その技術、手法を余すところなく網羅した本を出版したぞー！
（水槽の撮影の記事はありませんが、応用できるテクニックがたーくさん載ってます）
物撮りのチャンピオンが撮影してくれてんだもん
これ以上の贅沢はないよね
撮影中
魚の群れを誘導し、位置を調整する顧問
理想の場所になかなか来てくれない
手こずります
ハードディスクがパンパンになるくらい何枚も撮影します
その中にきっ奇跡の瞬間を捉えた一枚があるはず！
撮影終了！
みんなありがとう～～～～～！
これで、私の一年が終わりました（まだ5月）
では次回、最終のステップ8へ
