水草投げ込み水槽

顧問のタナカカツキです。
本日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

水景画にとって水草は画材のひとつ
いろんな色や形の水草素材をストックしておく水槽があります。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ
水草投げ込み水槽というのがあります。

 

 

 

 

 

トリミングして余った水草を
レイアウトすることなく、ただ放り込むだけ。

 

捨てるのもったいないから

 

 

 

当然ぐちゃぐちゃ、水草伸び放題。。。

 

下草にまで光が届かず枯れ放題。。。見栄えも悲惨。。。
少しととのえたほうが良さそうです。

 

 

 

水草を取り出し、種類ごとに仕分けして

 

 

 

 

 

一旦、すっきり

 

    

 

 

 

 

仕分けした水草をある程度の塊で、設えて。

 

少しは見て楽しい水槽になればいいな。。。。

 

 

 

 

背景のコンクリが丸見えになっていたので
背景緑化も施しました。

そのときの様子は
「投げ込み水槽の背景緑化」の記事で。

京都精華大学水槽学部
京都精華大学水槽学部とは... 自然への理解を深め、芽吹く命とともに美しいデザインを学ぶ。タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です。

 

 

 

本日は以上でーす。