マックス自宅水槽メイキング2020 その6

こんにちは、部長のマックスです

 

 

 

 

前回からの続きです

マックス自宅水槽メイキング2020 その5
こんにちは、部長のマックスです 前回↓からのつづきです 自然に頼るき満々だったのが 自由に動かせる可動式パーツを手にしたとたん 素敵な水景をデザインするのだ! と 自然を制御する気満々に ...

 

 

 

 

無邪気な発想を真面目に楽しみながら

 

新しいジャンルを開拓するべく

 

 

 

 

進めてきた2020年の制作

 

異素材を調和させるべく 

 

 

 

 

自然を制御する意気込みでチャレンジした

 

可動式パーツを使ってのレイアウトも

 

 

 

 

自然に委ねることで心地よく配置され

 

人の手で美を創造するというよりは

 

 

 

 

自然の中の美をいかに活かしていくかという事の大切さを

 

©AQUA DESIGN AMANO

 

再認識させられました

 

 

 

 

新しいイメージを作り出すなどと
大きく出てはみたものの
客観的に作品を見直してみると
新しいイメージが出来たというよりは
素材を活かしきれず
ごちゃごちゃしてしまったかなと思ってます。。。

<可動式パーツメモ>
モスは粘土タイプ、ニューラージは鉛板タイプが綺麗に育ちました

 

 

 

 

制作を終えてみて

無邪気な発想だけで制作していくのは限界があるのかなと思ったり
とはいえ、水草水槽を自然の模倣の中だけで発想していくのも
少し退屈だと思ったり
(順位が低い僕がいうのも何ですが。。。)

 

一つ制作が終われば、また次の制作の悩みのスタート
いつまで経っても悩みからは解放されず。。。

 

 

 

 

来年の作品の構想に
頭を抱え始めました。。。

 

 

 

頭を抱えてはおりますが
人の意思と自然の接点を探していく
自然との問答が水草レイアウト水槽の醍醐味だと思っているので
来年もまずは無邪気に発想し
自然に問いかけていこうと思います

 

 

 

 

ご協力、サポートいただいた方々
ありがとうございました!