顧問のタナカカツキです
こんにちは
水槽に手を突っ込んで、レイアウトの細かい修正やったりなんかしております。
それで、配石した場所を確認するため、いったん水槽から離れて眺めるわけです。
それで、また微調整。
この位置では、水槽全体のレイアウトを見渡せないので
また、こうやって離れて眺めるわけです
そんなことを何度も何度もくりかえします。納得のいくまで。
水槽に手を突っ込むので、腕はびしょびしょなのです
タオルでしっかり拭いたつもりでも、何度もやってると、このように床を濡らしてしまうのです。
予め、床にタオルをひいて対処しておけばいいのですが
そういう準備をする気分になれないのはなんでしょう?
食べるときにエプロンするみたいな感じですかね。
エプロンしないで、こぼさないで食べたい。できるなら。
でも結局、このありさまです。
で、このいったりきたりが結構な運動になっちゃうわけなんですね。
軽い石や流木ならいいですけど、重い石なんかでやっちゃうと、大変な重労働です。
何かの刑罰に服してるような気分になります。
こんな風にほんとうはやりたい。
レイアウター人間の進化が待たれます。
水槽をカメラで映しながら、手元でモニターみながら微調整、なんてことも
できなくはないですが、なんかそれもおおげさです
しょうがないので、次回も床を濡らすことになりそうです。
このようないったりきたりの微調整労働を
最近ではウォーキングと呼ぶようにしてます。
健康のために、いったりきたり、おおいにけっこう!
そんなくだらない話しや、まじめな話し、ゆかいに水草水槽ライフを楽しんでもらえるような本を出したのでした。去年。
おかげさまで重版もしました。好評のようです。ありがとうございます。
また読んでない方はぜひ!