顧問のタナカカツキです。
自然の造形を楽しむという点では、水草とかなりかぶってくるんじゃないかと思われる鉱物の世界
東京ミネラルショーにいってきたよー
顧問は以前、水晶の結晶と砂漠のバラとアンモナイトは
ボンヤリと買ったことあるくらいで
鉱物に関しては全くの無知。
今回は水槽作家の加藤水槽さんが一緒だから、いろいろ教えてもらおーっと!
まずは、高そーな宝石レベルの鉱物からドーン!
こんなのひとつひとつ、ウットリじっくり見てたら
いくら時間あっても足りないよー
会場はめっちゃ広い、それも2フロア、全部見きれないよ~~
チケットが4日間共通の意味がわかった。
たしかに一日では見きれない。
なので、「ウットリ見つめない!」と心に決めて徘徊
すごそーなのがあっても、無視!
うわー、化石やー
でか~~~~
一瞬キンタマかと見まごうた~~!
つーか、キンタマにしか見えへんようになってきた~…
黒キンタマやー
無視無視! こんなところでつまづいてたら、ミネラルショーが黒キンタマの想い出になってしまいます
先に進まんと
うひゃー この三葉虫もすごーーーー!
こんなの生でみたのは初めて(化石だけど)
トゲトゲしい、けど、なんか優雅
つい、うっとり見つめてしまう…いかん
それにしても、三葉虫の造形がしっかりと浮き出しているなあ
石から、化石だけを掘り起こすテクニック!
クリーニング技術も年々すごくなってんだな(しらんけど)
会場を歩きまわって、そろそろ足もだるくなってきた 昼食、一旦休憩…
まだ会場の四分の一しか見れてない…
ちなみに、会場はものすごい混んでました
純粋に鉱物に興味がある人、化石好きの少年
アクセサリーなどのクラフト素材を求める人
科学的見地から標本を買い求める人
パワーストーンとかのスピリチャル系、開運金運を求める熟年層、
ジュエリー大好きマダム、客層は老若男女幅広い~~~
メキシコ、インド、中国、他、鉱物の産地からディーラーがやってくる
直販だからアホほど安いんだって。
鉱物素人がまず驚く代物がこれ
パイライト(名前覚えた)
硫化鉱物の一種
結晶がこんな形
天然でこんな姿だなんて、笑かすなあ~
無知な顧問も、この鉱物には心揺さぶられる
自然すぎると人工的になるんだなあ
後編につづく