顧問のタナカカツキです。
黒髭ゴケが出ております…
こちらにも、出てます。
水流の強い部分に出るように思います。
そんなときは定番、木酢液の出番です。
木酢液を少し薄めます。
筆先に付けてペトペト塗る。
この筆、大学生のときに使ってたやつ。
その頃はアクリル絵の具を付けてペイントしてました。
今は木酢液つけて、石にペトペト。
アクリル絵の具からデジタルに移行して今はネイチャーとなった。
そんな時代の感慨にふけようと思ったけど、
石の表面が乾いてくるので感慨中止。
ペトペトペトペト。
塗ったところが、ほれ。
赤くなってきた。
流木についた黒髭ゴケが赤く、
黒から赤へ。
しば~~らくすると、白くなってくる。
白くなった苔はいつのまにかなくなり、石も流木もきれいになります。
黒から赤へ、そして白へ
水草水槽は、そんな不思議なペイント世界。