顧問のタナカカツキです。
「世界らん展日本大賞」に行ってきました。
広報フレーズは「都会の真中の楽園 満開にして、お待ちしています。」だって!
顧問は蘭にはさほど興味ありません。
というか、さっぱりわからない……蘭といえば開店祝いの花の贈りものというイメージしかない。
しかし、展覧会は毎年東京ドームで行われてて相当人気のある催しなのだそうだ。
とても気になる。
おっさんおばはんの心を掴む何かがそこには在る。
それと、水草水槽同様、植物を活けるということにおいて
きっと、見ておかなければならない何かがあるはずである。
さあ、行ってみよう!
当然、場内は蘭だらけ!
蘭!
蘭!蘭!蘭!
色とりどりの蘭!
あっちこっちも蘭!
蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!蘭!
トカゲと蘭!
ヘルメットが危うく、蘭!
蘭~~~~!
渋い蘭!
怒涛の蘭!
蘭の乱!
どうしたって蘭!
とにかく、会場は蘭だらけである。
これだけの蘭が会場を埋め尽くしてるということは
私は間違いなく「らん展」に来ている!
危うく、同化しそうになるのだった…。
つづく!