世界ランク7位の水草水槽の作り方 その6

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

いよいよ水槽に注水します。
この工程を「注水の儀」と呼んでいます。

 

ドキドキとワクワク感が入り混じる

 

 

 

 

レイアウトが崩れないか
という少しの不安も抱えつつ

 

水槽後方の格納スペースに水道から水を注ぎ込みます。
フィルターを通した水なのでカルキ抜きは使用していません。

 

 

 

 

水道からどんどん水が入ります。

 

陸上で生育していたものが、水の中で
さらに生き生きとする水草の面白さ!

 

 

 

 

無事に注水が完了しました。

 

 

 

 

 

水槽内に無数の気泡が立ち上がり

 

清々しい光景が広がります。 

 

 

 

 

次に、伸びすぎた下草をトリミングしていきます。

 

下草のトリミングが終わったら

 

 

 

 

ストック水槽で育成しておいた有茎草を
ピンセットを使って丁寧に植栽します。

 

 

サクサク

 

 

 

コツコツ

 

植栽は淡々と進めていきますが

 

 

 

 

どの草をどの位置に配置するか
おおよそのカラーイメージを事前に作成しておきます。

 

 

 

 

 

その後は定期的な換水など、通常の管理作業に移ります。

 

 

 

 

 

ライトはメタハラから
大きな熱を放射しないLEDに交換しました。

 

 

 

 

LED照明は以下の製品を使用しております。

 

 

こちらを使ったり

ソーラーRGB | ADA - PRODUCT - 照明システム
ADAは水槽や照明・CO2添加器具などの製品をデザイン・開発し、水草が茂り、熱帯魚が泳ぐネイチャーアクアリウムを提唱しています。

 

 

こちらを使ってみたり

Amazon.co.jp

 

 

これも使ってみたり

Bitly

 

 

 

次回もお楽しみに。

 

 

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