折れてからでは遅い

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

ろ過器水槽の心臓部と言われるくらい大事な機器です。

 

顧問はエーハイムのろ過器を長年愛用しております。

 

 

 

 

取り付けも、メンテナンスもカンタン!
ほとんど作動音もしない。
ろ過能力にも優れた、とてもろ過器です。

 

とはいえ、長年使用していると
レバーが動きにくくなったり、赤いボタンを押してもホースアダプターが外れなくなります。

 

 

 

 

流水ON/OFFレバー部分を無理やり動かそうとして
過去、数回折れたことがあります。

 

そのときの記事

ええええええええーハイム!
顧問のタナカカツキです。 11月なのに、あったかいです。 毎日散歩日和 でも夜は急に冷え込みます みなさん温度差に気をつけて! さて このエーハイムの濾過器 水質も安定しているの...

これはショック!なにせろ過器は心臓部分ですから、作動しないと
水槽崩壊を招いてしまいます。

 

 

 

 

なので、折れる前にメンテナンスをします。

 

モーターヘッドとホースの着脱をスムーズに行えるホースアダプター
取りはずします。

 

 

 

 

なんでこんな大事な部分が折れてしまうのか!
この部分だけ、プロダクトの欠陥のように感じてしまいます。

 

動作が鈍くなって折れる前にメンテナンス。

 

 

 

 

定期的にワセリンを塗布しておきます。

 

ろ過器を購入したとき付属でついてきたものです。
「塗っておけ!そしたら機器は長持ちするぞ!」ということですね。
承知いたしました!

 

 

 

 

ボール弁の洗浄も。

 

この部分も汚れがたまりやすいので

 

 

 

 

歯ブラシでゴシゴシ

 

汚れをかき出します。

 

 

 

 

故障するまえにメンテナンス〜〜
大切なことです。