こんにちは、部長のマックスです
前回、「スペインから学ぶ アトーチャ駅 その1」からの続きです。
既成概念が揺さぶられる
公共空間に広がる大自然
この場所は
いったいなんなんだろう?
調べてみると
元々は駅舎として使用していた建物を
新駅舎の開設に伴い
植物園風に改修した待合室との事
見た目のインパクトと
他に無い体験の提供だけでも素敵なのに
その成り立ちにも大共感!
役目を終えたものに
新しい役割を与え
再利用するという事だけでなく
新しい輝きを作り出す
過去と現在
自然と人
何かを結びつける事によって
新しい価値を創造しようとするクリエイターには
この空間
ヒントの塊!
うっとりしすぎて
電車に乗り遅れるの注意!

次回はセゴビアのローマ水道橋をレポートさせていただきます。