こんにちは、部長のマックスです
京都精華大学よりお届けいたします
5月末といえば
毎年出品を続けている
世界水草レイアウトコンテストの締切のタイミング
京都精華大学水槽学部では
昨年に引き続き
学校水槽はタイタイ部員が担当
その作品を撮影し出品するべく
撮影の数週間前から
最終調整に入り
撮影直前までブラッシュアップ
(出品水槽の為、水槽写真は全てぼかしております)
本番撮影で使用するカメラで撮影した画像を見ながら
最終微調整
肉眼での美しさはもとより
写真で見たときの完成度を高めていきます
集中するタイタイ部員
その背中を見る、新入部員ハヤセくん
撮影準備が出来たら
撮影に集中できるよう水槽周りを掃除
毎年、撮影はグラフィックデザインコースの豊永先生にお願いしているのですが
今年はタイタイ部員が自分で撮影したいと志願してきたので
豊永先生にサポートいただだき
タイタイ部員が撮影を担当することに
カツキ顧問のアドバイスを
新入部員のハヤセ部員がiPadでタイタイに伝え
タイタイが微調整
デジタルデバイスをフル活用の図
最終調整の間
水面・魚誘導担当ワラビー部員&イケノ部員は
豊永先生と卒制や進路活動のお話
待ち時間も制作の時間
真面目の図
撮影担当、水面担当、魚担当
それぞれの役割を理解し
後半は
言葉がなくとも意思疎通可能に
チームワークの図
サポート頂いた方々とチームワークのおかげで
撮影は無事に終了
制作する場があり
共に制作する仲間がいて
発表し共有できる方々がいる事に感謝します!
最後まで残ったメンバーと
通話アプリのカツキ顧問とパシャリ(撮影:豊永先生)
この時期
毎年強く思う事
あと2週間あれば!!!
来年こそは
余裕を持って制作するぞ~!