こんにちわ、部長のマックスです。
自然への理解を深め
デザインに活かすべく
面白そうな事あれば
ヒョッコリ参加させて頂いております
今回はこちら
またまた板倉先生(精華大学人文学部教授)にお誘い頂き
ハチミツ採集体験をしてきました
お邪魔したのは
京都精華大学から徒歩10分
森田農園さん
ビニールハウスの片隅に設置されている
ミツバチの巣箱
この辺りからでもハチの羽音がブンブン聞こえてきます
ハチミツ採集日はいつもと違う雰囲気を感じ取り
ハチが興奮しているとの事
ハチ毒アレルギー
アナフィラキシーショックの説明を受け
ピリッとした空気の中
防護服を着用し巣箱に近づいていきます
フタをとりはずし
燻煙器で煙を吹きかけて
ミツバチをおとなしくさせたり
移動させたり
燻煙器を使ってハチとコミュニケーション
燻煙器の中には火をつけた新聞紙などが入っていて
紙が燃える事によって発生する煙を使用するので
ハチを傷つける事がありません
巣箱の中には
巣枠が複数枚入っていて
それを1枚づつ取り出していきます」
煙でおとなしくなったミツバチ
巣箱の外に出る事が少ない
繁殖の為だけに生きるオスバチ
動いている姿を見れるのは貴重
目を引くのは
正六角形がビッチリと並んだ
リアルハニカム構造
軽量で高強度
衝撃吸収性が高く断熱性に優れる
ヒトの生活の中でも
至る所で採用されている
イケてるデザイン
その美しく精巧な六角形の中に
うまそうな蜜ギッシリ!
おいおいおいっ
どーゆうこっちゃ
不思議な事だらけやないかー!
おーい、ハチーーー!
君たちに聞きたい事
いっぱいあるよーーー!
後編へつづきます