蛍光灯でも水草は育つ

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

現在、管理している水槽ライトは、ほぼLEDになりました。

 

LED照明が登場してきた頃は
高価だったり、水草が必要な光の波長が欠損してるとかで
問題はあったものの

 

 

 

ここ数年でいっきに普及しました。

 

LEDは構造上、デザインに柔軟性があり
インテリア性を求める水槽世界と相性がよかったように思います。

 

 

 

 

顧問のアトリエでは
蛍光灯で管理している水槽は、この90センチのパレット水槽だけになりました。

 

「蛍光灯で水草って育つんだー!」
顧問は最初、蛍光灯で植物が育つなんて意外でした。
太陽の自然光ではなく、人工の光でも育つなんて……。

 

 

 

 

むしろ、自然光より、水草水槽は人工光を利用するのが
あたりまえなんですよね。
人為的にコントロールできますもんね。

 

蛍光灯もなかなかいいもんです。
コストパフォーマンスに優れていますし
少々難易度高めの水草も大丈夫。
蛍光ランプを取り替えることで、また新品同様に。

 

 

 

ただ、使い続けていると、だんだん光が弱くなり
蛍光管の取替えをせねばなりません。
そこがデメリットですかね。

 

 

 

 

 

LED、蛍光灯、そして
メタハラもまだ使用しております。

 

 

 

 

 

このメタハラもいずれ、LEDになる予定。

 

水草水槽は、LED照明があたりまえの時代に突入しました。

 

 

 

 

LEDの次はなんだろう……?