いつかは使いたい素材

顧問のタナカカツキです

 

 
植物にとって、すばらしくよい季節です
この時期に水草素材をたくさん仕込んでおきたいところです
 
 
 
思い存分、水景画を描きたい
そのために、素材となる水草を溢れるほどストックしておきたい
 
 
 
素材となる水草は成長がはやく、育成が容易な種がよい
そして、葉っぱが大きくないやつ
ニューラージや、キューバなどのパールグラス系
ショートヘアーグラスや、ロタラ系
素材はできるだけ、個体の主張がなく、色や形になりきってしまうものがよいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は水草そのものの形や、原産地でのありのままの姿には
さほど興味はありません
水草は画材
むしろ、切り刻み、何度もハサミをいれることで、植物はまた違った美しさをみせ、生命感をたくましくしていくように感じます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「松をいけて、松に見えてはダメなんだよね」
 
草月流いけばな、勅使河原蒼風にイサム・ノグチが言ったんだって
 
 
 
言葉の意味は
松を跡形なく切り刻んで元の松の形と全然変えちゃって!という単純なことではないでしょうね
 
 
 
松に何度もハサミを入れることによって、松にこびり付いた使い古された印象を払拭して、松そのもの、新しい松の印象を取り出し差し出しなさい!ということですかね
 
 
 
むず~~~っ!
だけど、植物を素材とする芸術の醍醐味が伝わってきます
 
 
 
 
 
 
 
 
ストック水槽のお手入れ
 
 
 
 
この水草はクリナム・アクアティカ・ナローリーフ
個体の印象が強すぎて
なかなかレイアウトの素材にならない
 
 
 
 
一度も作品に使用できぬまま3年ほど維持管理しております
もう何度も株分けして増える一方です
 
 
 
 
 
いつか、切り刻み、新しいクリナム・アクアティカ・ナローリーフのイメージで
レイアウトした作品をつくってみたい
 
 
 
 
クリナム・アクアティカ・ナローリーフクリナム・アクアティカ・ナローリーフに見えない、新しいクリナム・アクアティカ・ナローリーフのイメージとは

どんなだ!

 
 
 
 
今のところ、素材そのものの美しさに太刀打ち出来ないので
Tシャツにしてやりました!
 
 
 

どーぞ、よろしく。
 

 

 
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