顧問のタナカカツキです。
顧問の住んでる地域では
元の水道水の硬度が少し高めです。
水道水のpHも7以上あります。
水草育成には
水草が好む水質に近づけることが重要です。
顧問が何年もお世話になってる商品があります。
アクアアルミナ リバース・グレイン ソフト6.8
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アクアアルミナ リバース・グレイン ソフト6.8の特徴
アクアアルミナのイオン吸着力により
穏やかにカルシウムやマグネシウムを減らし軟水化
GH・KH1前後で維持します。
アルカリ成分を除去し、pHを6.8付近で固定します。
穏やかにカルシウムやマグネシウムを減らし軟水化
GH・KH1前後で維持します。
アルカリ成分を除去し、pHを6.8付近で固定します。
とあります。
中身はこういうものが入っています。
これをろ過槽に入れてみます。
顧問はエーハイム プロフェッショナルシリーズを使っております。
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このろ過器のどの部分に入れるのかといえば
最上段のろ材コンテナに入れます。
そのうえに、ウールをかぶせます。
「ろ過器のどの部分に入れるのか」について
メーカーのウォーターエンジニアリングさんに問い合わせいたしました。
ご担当者から丁寧な回答がございました。
リバースはその表面に水溶した目的物質を吸着する製品ですが
表面が夾雑物等で覆われると吸着面積が減少してしまいます。
それ故夾雑物の少ないろ過器内の最後の方でご使用いただき
「リバース」全体に水流が行き渡るように畳を敷くように平に置いてください。
表面が夾雑物等で覆われると吸着面積が減少してしまいます。
それ故夾雑物の少ないろ過器内の最後の方でご使用いただき
「リバース」全体に水流が行き渡るように畳を敷くように平に置いてください。
さらに
また、特に「ソフト6.8」は温水に長期入れておくと
袋が破れやすくなりますので
流出防止の為その上にウールを敷いた方が良いと思います。
袋が破れやすくなりますので
流出防止の為その上にウールを敷いた方が良いと思います。
ということでした。
設置完了!
数日後の数値です。
部分的にソイルを交換したり、ろ材を入れ替えたりもしましたので
それらの効果も加算されたのか、水草育成にとって好ましい数値がでています。

ウォーターエンジニアリングの
ご担当者様、ありがとうございました。