ミスト式、そんなこともある。

顧問のタナカカツキです。

 

 

 

 

前回は「AQUA-Uで遊ぶ時間」という記事をアップさせていただきました。

 

京都精華大学水槽学部
京都精華大学水槽学部とは... 自然への理解を深め、芽吹く命とともに美しいデザインを学ぶ。タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です。

 

 

 

 

 

が、実を言いますと

 

 

 

ミスト式管理で下草が生え揃う前に、大失敗をしております。
今回は、そのときの様子をみていただこうと思います。

 

 

 

 

いつものように、ソイルを盛って。

 

 

 

 

 

 

 

これまたいつものように、ざっくり、テキトー植栽をしました。

 

霧吹きをし、水分をたっぷり染み込ませて
水槽内の水分を逃さないようにガラス蓋をピッタリかぶせます。
(水槽サイズのガラス蓋が付属されているのはAQUA-Uのいいところ)

 

 

 

 

いつもは、このまま放置で下草が生え揃い
緑の絨毯ができあがるのですが

 

 

 

 

いつまでたっても、スイッチ入らず……

 

よく見ると、乾燥してる!

 

 

 

 

あらららら〜〜〜〜〜〜

 

やっちゃった……

 

 

 

 

というのも、
AQUA-Uは構造上、左のUータワー背面に、器具取り付けのための隙間空間があったのでした。
そこから水分が抜け出ていた。

 

AQUA-Uの場合、あらかじめ底面を水分でヒタヒタにしておかなけらばならないのでした。

 

 

 

 

慌てて、霧吹き

 

さて、この状態で
植物がどのように復活してゆくのか
またの機会にご報告させていただきます。

 

 

 

 

まあ、そんなこともあるさ。