こんにちは、部長のマックスです
「PLANTS DESIGN/プランツデザイン その2」からの続きです
新鮮な展示イメージ
管理の簡便化
空中湿度と通風性に注目
この3つのコンセプトで
完成した新モデル
このモデルをベースとして
さらなる展開が図れないか検討
新モデルを制作した事で見えてきたのが
パーツを積み上げる(積み替える)事で
多様な育成環境に対応できる可能性が出て来た事
その特徴を活かしてバリエーション展開
出来上がったのがこちら
小型の水草水上葉などに向けた
全体を高湿度で管理するモデル
(植栽:アヌビアスナナ・プチ)
水耕栽培が可能な観葉植物に向けた
通風性に特化したモデル
(植栽:プミラ)
大型の水草水上葉に向けた
全体を高湿度で管理するモデル
(上部にガラス蓋を乗せる事で湿度を調整)
(植栽:アヌビアス・ハスティフォリア)
茎の長いシダ系植物に向けた
株元をしっかりと湿度維持するモデル
(植栽:リュウビンタイ)
シリーズ展開した事を機に
この一連のプランターを
積み上げる(積み替える)
事で多様な育成環境に対応する
という特徴から
STACK POT/スタックポットと呼ぶ事にしました
続きます